簡単なじゃがいも栽培スケジュール2023ニシユタカ

栽培期間2023.9.10〜2023.12.25
植えるきっかけ
ホームセンターで色んな種類の種芋を発見。
植えてみたくなる。
植えやすい品種と書いてあったのでこれにしてみる。
お世話スケジュール
秋植えはまだ暑い時期なのでいもの腐敗に注意する。
勢いがあって太いものを残す。
土寄せすると大きないもが育つ。
しっかり茎が倒れてから。
植え付け
秋植えの種いもは、、、
春植えと秋植えでは向いている品種が違うらしいが、このニシユタカは春・秋両方植えれるという。
料理にも使いやすい品種が良かったので煮崩れしにくいこの品種にした。

冬の収穫だから、シチューやポトフ、カレーに色々と暖か料理に使える!
おでんのじゃがいもは格別
じゃがいもは土に埋めるより前に芽出しをすると調子がいいということだけども、それは春植えの話で、秋植えの種いもはすでに芽が出ている状態で売っているからそのまま植えたらいいそう。
芽出しのことを、
浴光催芽(よっこうさいが)というそう。


傷んでいるいもがあったら廃棄。
植えるいもの選別をする。
今回は8個入りで全て元気そうだったのでそのまま植える事に。

春植えの場合は、種いもが冬眠している状態だから、日光に当てて起こしてあげる必要があると。なるほど。
9/10 植え付け
今回種芋の数と植えるスペースが合わず少し狭い間隔になる。
せっかく種芋が良かったので絞りきれなかった。
25~40センチ位が植え付け間隔だからまぁ、25センチはあるといえばあるから、まぁいいか。。。
種芋の上に収穫したい芋が出来るので、最初は深くに種芋を植えて、土寄せをして徐々に畝を高くしていきます。


逆さ植えが強いじゃがいもに育つと聞いたので挑戦してみる。
発芽
9/22 どんどん発芽


9/30 芽を間引く
そろそろ芽が伸びてきたので間引き作業。
大体20センチくらいに成長した頃が目安。

沢山出てきた芽が成長してきた。
太いもの・細いもの、
勢いがあるもの・勢いがないもの、
見て違いが分かるようになってきたので間引く作業をする。
残した芽に栄養を集中させるため。
2,3本残して後は引き抜く。

間引き後。
間引きと同時に土寄せもする。

間引く作業って何回しても苦手。。。
どっち残そう。。。
ってよくなるのでw



こんな感じに残した。
土寄せ、追肥
10/8 背丈が50センチくらいが目安



そのタイミングで追肥もします。
化成肥料を株の周りにまきました。

肥料は畝に、という意見もあるけど???
どっちがいいのかよくわからないな~というのが本音。
いつか畝2本作って比べてみたい。
11/19 茎が倒れてきた

葉っぱが虫食いだらけになりました。
すぐ右に植えているのは食用ほおずきなのでこれはほおずきカメムシにやられて。。。です。
あまり薬は使いたくない。ので見つけたら捕まえる、という事で頑張りましたが
惨敗w
収穫
12/25 収穫時期を少し過ぎた
こちらは中間地なので一応12月の上旬までが収穫時期の様なのだけれど。
ちょっとの間入院していて退院後にも自宅療養とのことで安静にしていた。
ので、収穫時期を結構過ぎてしまった。


霜もおりまくってずるずるだし正直掘り起こすのは恐ろしい状況だった。。。


果たしてじゅがいもは無事なんだろうか。。。
寒かったので2株掘ってとりあえずの無事を確認。
比較対象の物がないのでサイズ感を残せなかったけど、大きいものはまあ売っているもの位にはなったかな。というくらいのサイズ。


これは種いも。
閲覧注意だったかも。
種いもはぶよぶよでうっかり触ったら崩れてしまいそうな状態。

参考にしているのは鶏卵サイズ。
鶏卵と言ってもまぁ色んなサイズがあるけど。。。w
ダメないもの味は、苦い。
秋植えじゃがいもの反省点
体調不良でお世話できなかった期間がある為、秋植えのじゃがいもリベンジが必要かな、と思う。
上手に育てる人からは笑われる収穫量だと思うので。。。w

ここまで読んで下さった方、ありがとうございました。
植えてみようかな、とか参考になったな、と思って頂けたら幸いです。😄
みんなで楽しく菜園生活しましょう。😄